Newsお知らせ
佐渡の経験から学び能登の未来を考える:現地視察報告
2026年に予定されている能登半島でのトキの放鳥は、震災前から準備が進められてきました。2024年の地震や豪雨を経て、この放鳥は、地域の復興と、里山里海の豊かな自然を未来へつなぐシンボルとしても期待されています。一方で、能登では今もなお厳しい状況が続いており、地域の思いや現状に寄り添いながら、持続可 ...Read more
令和7年度 能登GIAHS生物多様性ワーキンググループ全体会合が開催されました
令和7年7月2日(水)午前に能登空港会議室において能登GIAHS生物多様性ワーキンググループの全体会合が開催されました。オンラインでの参加も含め自治体関係者や専門家など、参加者は合計27名でした。国連大学(UNU-IAS OUIK)は事務局のサポートを行いました。 会合では、まず今年度の実施体制 ...Read more
生きもの調査 in 能登島 2025
2025年6月27日、能登島小学校5年生の皆さんと、能登島長崎町の岩礁海岸にて里海の生きもの調査を行いました。国連大学も活動を支援している能登GIAHS生物多様性ワーキンググループと七尾市で企画・準備を進め、ワーキンググループの荒川裕亮さん(のと海洋ふれあいセンター)が講師を勤めましました。現地では ...Read more
次世代リーダー育成プログラム 第2回講義を開催
能登の震災と豪雨から学ぶ ― 地域の知恵とレジリエンスのかたち 2025年7月9日、「石川金沢から世界を変える、次世代のリーダー育成プログラム 2025 研修コース」の第2回講義が金沢未来のまち創造館で開催されました。今回は、2024年に発生した能登半島地震および豪雨災害を取り上げ、地域が持つレジ ...Read more
菊川地域でホタル調査を実施― 都市に残る自然の豊かさを再確認
2025年6月27日、国連大学サステイナビリティ高等研究所 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)は、金沢市の菊川地域にて市民参加型のホタル生息調査を実施しました。本活動は、OUIKのSUNプロジェクト(持続可能な都市自然プロジェクト)の一環で、菊川公民館との共催に ...Read more
次世代リーダー育成プログラム 第1回講義を開催
SDGs、気候変動、生物多様性 ―世界と地域をつなぐ基礎知識を学ぶ 2025年6月25日、「石川金沢から世界を変える、次世代のリーダー育成プログラム 2025 研修コース」の第1回講義が金沢未来のまち創造館で開催されました。石川県内の高校から選ばれた15名の生徒が参加し、SDGs、気候変動、生物 ...Read more
金沢市内30庭園を対象とした生き物調査報告会を開催
2025年6月19日、国連大学サステイナビリティ高等研究所 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)は、「金沢市内日本庭園における生き物調査」の成果報告会を石川県政記念しいのき迎賓館で開催しました。本調査は、金沢市内に点在する30の庭園を対象に、動植物の多様性や庭園が ...Read more
石川・金沢発、未来をつくる高校生たちが始動
「次世代のリーダー育成プログラム 2025 研修コース」オリエンテーションを開催 2025年6月11日、国連大学サステイナビリティ高等研究所 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)は、「石川金沢から世界を変える、次世代のリーダー育成プログラム 2025 研修コース ...Read more
国際シンポジウムの先掛けとして、都市代表者が金沢市で集まり、都市自然再生の解決策を議論
2025年5月20日、金沢市のしいのき迎賓館にて、都市の自然再生に関する国際ワークショップが開催されました。本イベントは、UNU-IAS OUIKと金沢市の共催により行われ、都市生態系再生国際シンポジウムin 金沢 「金沢から考える 都市の緑と文化、人々のつながり」の先掛けとして開催されました。約2 ...Read more
都市生態系再生国際シンポジウム開催記念:現地エクスカーション
2025/5/21 2025年5月21日、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)主催による「都市生態系再生国際シンポジウム」の一環として、金沢市内の自然・文化資源を巡る現地エクスカーションが開催されました。 国内外から参加した ...Read more